ここが違う!骨盤ベルト

骨盤の上部部分(腰骨の一番でっぱった箇所)にベルトの上部を通常しめるベルトよりややきつめに巻き、 二股に分かれているベルトの下の部分をお尻とふとももの付け根に下げて固定して使用してください。

「樽」の作り方をご存知ですか?
底板に丸く並べた板に2本の縄=箍(たが)をはめ、その後に、揺らす、叩くなどをして作り上げます。

2本の箍の締め付け、そして、たたいたり揺らしたりする中で、板同士の応力が高まり、隙間のない密着状態を作られる訳です。

ポイントは2箇所で結んでゆさぶる。
これによって、非常にバランスの取れた状態が生まれます。
「2箇所で結んで」「ゆさぶる」によりはじめて「内的調和」が図られるのです。
人間の身体の歪みを直すときもまったく同じです。人間の身体を樽にたとえると、1箇所で固定しても、上手くバランスは戻りません。
ところが、今のマッサージ業界、骨盤矯正の世界には、「2箇所でバランスをとる」という考え方がありませんでした。どこも、1箇所だけでバランスさせようとしていました。結果、本当の骨盤矯正に役立たないと考え、ならば2本で固定するベルトがあってもいいのではないか・・・・・。こうして様々な独自研究の結果、生み出されたのが、山本式「樽理論」と骨盤矯正法なのです。

どちらを選びますか?